【日常雑感】この日、季節が入れ替わった
本日は啓蟄。
土のなかで虫さんたちがウォーミングアップする時季です。
季節の変わり目と言いますが、明確に季節が入れ替わったと思うことがあります。
それは、いつもの時間いつもの場所にないものが消えた、もしくは表れたとき。
それは先日のこと。
朝7時のバス車内
いつものバスで見かける高校生たち。楽しそうにおしゃべりする姿が朝の風景からいなくなりました。
夕方6半の水族館
平日の閉館間際は人が少なく、大きな水槽も独り占めできるほどですが、この日は人影がちらほらと。
普段は動かないウツボも優雅に泳いでいました。
夜7時のコワーキングスペース
名前も知らない顔なじみ。
自由席ですがみんながなんとなく選ぶ席があり、そこが全て埋まっている。
普段は空いている率が高い席にもまばらに埋まっていました。
夜9時半の駅前
塾帰りの学生さんたちが燥いで帰る声が高架下に響いていました。
こんな時間まで勉強お疲れ様です。今までこの時間に姿を見たことなかったのに。
夜12時前の映画館
レイトショー終わりのエレベーターがいつもより混んでいました。
いつもと時間も場所も変わっていないのに、そこにいる人たちが変わっている。
春休みだから、暖かくなったから外出するようになったから。
前からいたけど目に入っていなかったから、単純に勘違い。
さまざまな理由はあると思います。
しかし、日にちの区切りではなく、行事の区切りでなく、気温の区切りでなく、
日常が半歩変わったことが季節の入れ替わった日なのではないかと思うようにしています。
