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【日常雑感】思わせぶりなカメムシ

気が付けば2月も後半

雨水もしれっと過ぎていました。

 

 

“空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる”と言われている雨水ですが

今季は記録的な暖冬。

 

 

本社のある広島市内では雨はよく降りましたが、雪はちらついた程度。

 “空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる”と言われても

その雪すら降っていない状況です。

 

 

このままでは雪を見ることなく春を迎えそうです。

雪は降ったら(積もったら)交通が麻痺するし滑るし危ないし、

降らなければ雪解け水がなく、夏が水不足になる。

 

 

降ったら困るし降らなくても困る。

 

 

困らない程度(日常生活に支障がないくらい)にいい感じに降ってほしい。

天にリクエストするという究極のわがままです。

 

 

ふと思い出したのですが、秋にたくさんカメムシを見ました。

カメムシがたくさんいると冬が寒かったり

雪がすごい降ったりするという言い伝えがありますが・・・あれ?

 

 

やはりただの迷信のなのでしょうか。

思わせぶりなカメムシめ。

 

 

 

雨水の次は啓蟄

虫さんたちが冬籠りからもぞもぞ出てくる季節です。

春はゆっくりとやって来ていますね。