先日、オンラインショップで傘を買いました。
傘はぷちぷちで軽く巻いて、
その外からまた巻段ボールで巻いて梱包されて届きました。
巻段ボールのメリットは大きさ形を問わず梱包できるということです。
専門店の取り扱い商品は、長さも持ち手も種類豊富でまちまち。
1本1本にぴったりの箱を用意しても良いのでしょうが、
巻段ボールで梱包した方が簡単手間いらずです。
(ちなみに、私が昔アルバイトしていた雑貨屋さんでも、
商品を発送するとき巻段ボールで梱包していました。)
今回の傘屋さんや雑貨屋さんのように取り扱い商品が豊富なものは
商品それぞれにぴったりな箱を作るよりも、
巻段1つで梱包するのもいいかもしれません。
箱にも巻段ボールにも、それぞれのメリットがあります。
特長を生かせるような梱包ができたらいいですね。