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【日常雑感】超長寿の常秋の国

酷暑だの極暑だの言葉を尽くしても表現できない夏・・・のような何かが終わって数週間、

季節スイッチの切り替えは相変わらずヘタクソですが、やっと本来の秋らしい気候になってきました。

 

四季が移り変わり・・・急展開したり飛ばしたり戻ったりするのは素晴らしいことですが、

常夏の国のように一つの季節しかなかったらどの季節がいいでしょうか。

 

常春、常夏、常秋、常冬。

 

例えばこの国に秋しかなかったら。

日が暮れるのは少し早いですが、夜長に色々する楽しみもあります。

程よく涼しく程よく暖かく、湿気も乾燥もしない。

美味しい食べ物も豊富で、天気が良い日は天高く広がる青空。

(いや、実りの秋があるのは他の季節があるからで、ずっと秋だったら実りはないのかな。)

 

という話を知り合いの女の子にしたところ、その子は常秋がいいとのこと

曰く、「私は秋生まれだから、この国に秋しかなかったら毎日が誕生日から」と。

「毎日が誕生日なら毎日ひとつ年をとるんじゃない」と言うと「そうしたら、すごい長生きになれるね」と返事が。

毎日1つずつ年をとると、平均寿命が32000歳とかになるのでしょうか。

程よい気候の超長寿の国になりますね。

 

何年生きるにしても超長寿のためには健康であることが大事です。

令和の厳しい気候の中で、1日(=1歳)でも長く生きるために、

日々の体調管理には気をつけたいものですね。