本日は七夕
15光年離れた織姫と彦星が2000億個の星がある天の川を越えて会いに行く日です。
七夕伝説はロマンチックな話ではなく、フィジカルと根性で切り抜けるハードな話なのかもしれません。
宇宙には数えきれないほどの星がありますが、地球から肉眼で見える6等星までの星は全天で約8600個と言われています。
その中には地平線の下やギリギリにある星も含まれるので、実際に空に見える星は3000個くらいらしいです。
見える星は無数にあるわけではない。
よく「お星様になった」「あの星のどこかにいる」という例えをしますが、3000個なら頑張れば探せそうですね。